アナと雪の女王を観てきました。
以下ネタバレ。
魔法使いエルサと
救世主アナ。
愛はすべてを溶かし、治癒し、救い、命を与える光。
セリフにもあったけど
愛することは自分よりもほかの誰かを大切に想うこと。
エルサは自分の魔法の力やアナを傷つけた過去の記憶や本来の自分を隠すように育てられた環境のせいで、人に影響を与えること、人と共にいきることを酷く恐れ、孤独の殻に閉じこもり、愛から遠ざかっていった。
エルサを守るために自分の命を一度は犠牲にしたアナ。アナを失うかもしれないという恐怖から解放された瞬間に再びアナへの愛が溢れ、その愛の力でアナは生き返る。
クライマックスのこのシーンでわたしはいろんなことを思いました。
因縁。
恐怖という愛の発現のブロック。
人の本質は愛であること。
愛の本質は生きたい、生かしたいという生命力であること。
とかね☻
大人気のこの曲のように、ありのままの自分になることも映画のメッセージとしてあったけど
わたしは今回は姉妹愛のほうにぐっときました。
人間の心のしくみ。
恐怖と愛と。ディズニー映画はやはりすてき。
人を愛するために
人から愛されるために
まず自分を愛する。
そのために、ありのままの自分を知り、ありのままの自分でいる。
そんなあたりまえの自分がうまれてきた意味、使命を、しっかり果たしていかないとなと、この映画に教えてもらいました♥︎
DVD買おう。
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