2014年5月11日日曜日
わっしー
秘訣
2014年5月3日土曜日
アナと雪の女王
2014年4月25日金曜日
Life with yoga
2014年4月5日土曜日
Money
2014年3月7日金曜日
人間の建設
2014年3月6日木曜日
Jupiter☆
"木星逆行"
わたしは星占い(ホロスコープ) が好きで、ここ7年ほど、太陽、月、惑星の動きは石井ゆかりさんの星占いのサイトや本を参考にいつもチェックしています♪
だからか?たまたまか?
天体のドラマの影響を日々強く受けているように思います。
TGIT YOGA NIGHTの初回クラスは、昨年11月7日(木)でした。この日、《木星Jupiter》が蟹座の位置で逆行を開始しました。
※逆行=地球から見てその惑星が軌道を逆向きに進むように見える現象
そして、本日、3月6日(木)、逆行を終了しました。
石井ゆかりさんの「星ダイアリー」から抜粋すると、星の逆行は、《その星が担っているテーマが止まる・遅延する・後ろ向きに進む・熟成する・水面下でプロセスが進む・戻ってくる》と解釈します。
今日まで逆行していた木星という星が持つ意味は“成長を促される・転機を迎える”。
乙女座のわたしにとって、木星が滞在している蟹座は、《人的ネットワーク・個人としての生き方・将来》というテーマを取り扱います。
ここまでを総合すると、蟹座で木星逆行していた過去四ヶ月は、乙女座のわたしにとって"個人としての生き方について、転機を迎えるにあたり、表面的には一旦ペースを落として、水面下であるプロセスが進む》時間だったと言うことができます。
“木星は哲学の星でもあります。ですから、この時間を自分の信念や予想をじっくり考えることにあて、向かおうとしている場所を再度、検討してみることもできるのです。”
http://jp.tarot.com/astrology/article/jupiter-retrograde
いやはやほんとにそんな時間でした。この四ヶ月。
TGITのヨガレッスン開始にはじまり、
ものすごく自分の過去と近い将来に向き合わされた恋愛、
そして、現在の職場での4月からの栄転に向けた準備。
答えがわからなくて、少し先が見えなくて、毎日そわそわして、安心する間がなくて、落ち着かなくて、めまぐるしかったです。
自分はヨガとどう関わっていきたいのか?
人に教えたいのか?生業にしたいのか?副業にとどめておくのか?ただ学びたいだけなのか?ヨガ哲学を日常に落とし込みたいだけなのか?
本当に悩みました。
そして先週、現在の職場での昇格が運良く決まり、天命が下りたと感じました。この決定については、全身全霊でしっくりきています。魂が望んでいた道に進めた喜びと安心の感覚があります。笑
そうして、この四ヶ月の、心の《迷い》が生み出した重荷をすべて下ろすことができました。
今回の蟹座での木星逆行中、個人的にいろんな面ですごく成長できたように感じます。渦中はしんどかったけど、いまとなれば、すべてつながってて、すべてに意味があったんだなぁとしみじみ思えます。
TGITでの経験は、宝です。
出会えたお客さまは、神様です。
この四ヶ月、わたしの進むべき道を照らしていただいたことに感謝します。
ホロスコープで、惑星の動きを知っておくと、人生に行き詰まった時も、お空のせいにできるので、気楽です。笑
石井ゆかりさんの星占いコラムは
ほんとにほんとにおすすめです。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/
2014年3月5日水曜日
而今
2014年2月27日木曜日
南堀江ヨガクラス クローズのお知らせ
【大切なお知らせ】
※最初に断っておきます。長文です。
ごめんなさい。
いつもTGIT YOGA NIGHTのブログをご覧いただきありがとうございます。
主催のChisatoです。
去年の11月にはじめた南堀江での木曜夜ヨガクラスですが、本業(事務職)の都合により、この4月より、定期的に開催するのが難しくなりました。
(勤務地および勤務形態が変わることが昨日正式に決まりました。自ら望んだ昇格です♡)
せっかくみなさまに楽しんでいただいていたのですが、誠に勝手ながら、南堀江でのヨガクラスは、2014年3月末でクローズします。
(※クラスにご参加いただいているお客様には事前に直接お伝えしております。)
自分に正直に向き合い、自分の本質に気づき、本質を磨き、高めていくのに有効な道具であるヨガは、わたしの人生の一部であり、ヨガをとおして学べる自分自身に関する情報や知識は無限であると感じています。わたしがヨガにハマり、自分の存在そのものに感謝できるようになった理由はここにあります。
またいつか、どこかでヨガの学びを還元するクラスを開催できるよう、これからも心身共にヨガの修練を重ねてまいります。それまでは、一組織人として、引き続き社会に貢献すべく、一層努力してまいります。
公私混同であることをなにとぞお許しくださいませ。
クラスを運営するにあたり、たくさんの方に応援していただき、サポートしていただき、心より感謝しております。
みなさまとの出会い、そしてヨガクラスをとおして学ばせていただいたことは計り知れません。
大変短い期間ではございましたが、わたしのわがままにお付き合いいただき、また未熟で幼いわたしの成長を促していただき、本当にありがとうございました!!
ちなみに♪
3月の南堀江ヨガクラスは
6 , 13 , 20 , 27日の木曜夜7:00より開催いたします♡
クラス参加料金は、感謝を込めまして、
3月中はずーっと
すべての方、1回¥1,000円とさせていただきます♡チケットをお持ちの方は、3月中にお使いくださいませ♪
みなさまとヨガをとおしてつながれることを、心より楽しみにしております☆
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
長文失礼いたしました。
2014年2月27日
TGIT YOGA NIGHT
Chisato
2014年2月22日土曜日
ライオンキング 名言
I miss New York City so bad.
ラインキングのアニメは小学生のころからよく家で観ていました。
主題歌、Circle of Lifeを聞くと元気が出ます。
最近、アニメを改めて観たときにぐさっと刺さるシーンがあったのでご紹介。
まずはここ。
主人公のライオン、シンバがおさるのラフィキ(王国の祈祷師)に導かれるままに、草原の水たまりに映る自分自身をよ~く見つめると、そこに元国王である亡き父ムファサが亡霊として現れ、自分の本来の使命(王位継承)を放棄してハクナマタタ~と呑気に唄うシンバの目を醒まさせるシーン。
答えは、いつだって、自分の内側にある。ということを教えてくれるシーンです。
ヨガの先生の役割は、このラフィキみたいなもので、生徒さんが自分自身に向き合うきっかけを与えることだと思っています。
このシーンは、ヨガ的には、本来の自分を見失って違う自分を演じている人(シンバ)が、グル※(ラフィキ)と出会い、瞑想(水たまりに映る自分を見つめる)を推奨され実践してみると、その人はまず今の自分自身を静かに観察することからはじめ、じょじょに深い瞑想状態に入り、イーシュワラ※(ムファサ)と出会い、本来の自分の役割(サンカルパ※)を思い出し、果たしていく、という一連の意識の覚醒の流れとして見ることができます。
※グル=師匠、先生 ※イーシュワラ=世界全体、自在神、創造主
※サンカルパ=この世に生まれてくる前に決めてきたこと(決意)。自分が持ちうる意思、誓い、願いのようなもの。
では実際にこのシーンを観てみましょう。英語版です。
http://www.youtube.com/watch?v=O7fXfCZ4sB4
"Look inside yourself Simba. You are more than what you have become. You must take your place in the circle of life." (自分を見つめろシンバ。今のお前は本当のお前ではない。生きるべき世界で、役目を果たせ)
"Remember who you are"(思い出せ お前が誰かを). by亡霊ムファサ
自分が誰かを「忘れる」、自分の役割を「思い出す」ということはつまり
誰しも自分自身が誰であるか、何であるか、ということをもともと知っている、記憶している、ということ。
「自分がわからない」人はひとりもいないのだと思います。
つぎ。
上のシーンの続き。
目が覚めたシンバは「風向きが変わった」と言います。ラフィキは「変化はええもんだ」と言います。
しかし、叔父スカーの策略とは知らず、父ムファサは自分が原因で亡くなったと思い込んでいるシンバは、その過去を思い出すたびに罪悪感で胸が痛み、過去と向き合うこと、つまり自分と向き合うことが怖くてたまらなくて、王国に戻って王位を継承する勇気が出ないでいます。
そんな、過去にとらわれ罪悪感にさいなまれ弱音を吐くシンバにラフィキが喝を入れるシーン。
http://www.youtube.com/watch?v=dZfGTL2PY3E
"It doesn'r matter, it's in the past.
Past can hurt but from the way I see it, you can either run from it ...or learn from it."
(もう過去のことだ忘れるんじゃ!過去は痛むもんじゃ。でもお前はそこから逃げ出すことができる。それに、学ぶことも。)Byラフィキ
過去にしがみつくのも、過去から逃げるのも、過去から学ぶのも、自分。
先日のマスター・スダカーのハタヨガ講座で、なにかにこだわったりしがみついたりすると、どんどん人は背中を丸めこんでそれを離すまいと猫背になり、また、自分が傷つくことを恐れると、同じように背中を丸めこんで自分を守ろうとして、その姿勢で固まってしまうと教わりました。
背骨を動かし柔軟にするヴィヤガラーサナ(トラのポーズ)が心の執着の解放につながる所以はここにあるみたいです。
自分としっかり向き合うことの大切さ、
過去に居座らず、過去から学んで、今に活かすこと。
そんなことを教えてくれるライオンキングのお気に入りのシーンのご紹介でした♡
2014年2月5日水曜日
こころ 夏目漱石 ダイジェスト
全文は
→現代人、やりがち。人間のする話のほとんどは承認欲求からきている。このブログ然り。
⚫︎「然し悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているんですか。
そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にある筈がありませんよ。
平生はみんな普通の人間なんです。それが、いざという間際に、急に悪人に変るんだから恐ろしいのです。」(先生)
⚫︎「小供に学問をさせるのも、良し悪しだね。折角修行をさせると、その小供は決して宅へ帰って来ない。これじゃ手もなく親子を隔離するために学問させるようなものだ。」(わたしの父)
→就学や就労にともなう親子、家族の分離に違和感を覚える。と、インドにヨガを学びにいきたいわたしが言う矛盾。
⚫︎「私はこういう矛盾な人間なのです。或は私の脳髄よりも、私の過去が私を圧迫する結果こんな矛盾な人間に私を変化させるのかも知れません。私はこの点に於ても充分私の我を認めています。」(先生)
→過去は目には見えない、いまここにないものだけど、たしかにいまここに生きる人間の現実を圧迫する。過去への執着は、自我への執着。生命エネルギーの浪費。自由の制限をもたらすだけ。
⚫︎「私は今自分で自分の心臓を破って、その血をあなたの顔に浴せかけようとしているのです。私の鼓動が停った時、あなたの胸に新らしい命が宿る事が出来るなら満足です。」(先生)
→ここ読んだ時、ブルっときた。ノ)゚Д゚(ヽ
「先生」は、誰にも口外したことのない自分の秘密を「わたし」に正直に吐露することで、永遠の命をいただいた模様。
「わたし」が「先生」からたった一人で引き継いだもの、請け負ったもの重さ、大きさを考えるぞっとした。
⚫︎「香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にある如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。」(先生)
→ここ読んだ時、(まぁここに限らず)漱石さんは天才だと思った。喩えが的確で豊富な人に憧れる。物事の本質を理解した上でそれを万人に分かるように説明できるという点で。
この箇所は喩えがわかりやすいだけでなく、詩的で美しい。何度も吟味したくなるお気に入りの一節♡
⚫︎私はそれまで未亡人の風采や態度から推して、この御嬢さんの凡てを想像していたのです。(中略)ところがその推測が、御嬢さんの顔を見た瞬間に、悉く打ち消されました。そうして私の頭の中へ今まで想像も及ばなかった異性の匂が新らしく入って来ました。私はそれから床の正面に活けてある花が厭でなくなりました。同じ床に立て懸けてある琴も邪魔にならなくなりました。(先生)
⚫︎本当の愛は宗教心とそう違ったものでないという事を固く信じているのです。(中略)もし愛という不可思議なものに両端があって、その高い端には神聖な感じが働いて、低い端には性慾が動いているとすれば、私の愛はたしかにその高い極点を捕まえたものです。(先生)
●(Kは)意思の力を養って強い人になるのが自分の考だと云うのです。それになるべく窮屈な境遇にいなくてはならないと結論するのです。普通の人から見れば、まるで酔興です。その上窮屈な境遇にいる彼の意志は、ちっとも強くなっていないのです。彼は寧ろ神経衰弱に罹っている位なのです。(先生)
→ヨガを本腰入れて勉強しはじめたころのわたしは傍から見たらこんな感じだったんだろうな。食べるものや生活習慣や行く場所や会う人を限定する・・・・なんて窮屈な人間だったんだろう。ブッダも苦行は必要ないと言ってくれてるのに。
●つまり私は極めて高尚な愛の理論家だったのです。同時に尤も迂遠な愛の実際家だったのです。(先生)
→「御嬢さん」への想いを募らせた「先生」が、恋の三角関係について頭でいろいろ考えすぎて一歩も行動に移せず至った結論。
迂遠な愛の実際家を脱出しようと思います。
●(「K」を自殺に追い込んだ決定打、「精神的に向上心のないものは、馬鹿だ」という発言について)要するに私の言葉は単なる利己心の発現でした。(先生)
→「先生」は「K」を責めたかったわけじゃない。自分の利益を守りたかっただけ。というのがつらい。人は人を責める時、九割九分で自分を守っている。
●もしKと私がたった二人嚝野の真中にでも立っていたならば、私はきっと良心の命令に従って、その場で彼に謝罪したろうと思います。然し奥には人がいます。私の自然はすぐ其所で食い留められてしまったのです。(先生)
→謝りたいのに意地があって、周りを気にして、謝れないとき。よくある。
文中に「自然」ってよく出てくるけど、自我や自尊心が働いていない状態のことを指してるんだな。
●『おれは策略で勝っても人間としては負けたのだ』(先生)
→宗教家チックな「K」を「人間らしく」させようと偉そうにしていた「先生」が、「K」に「人間として」負けたことを認めた瞬間の屈辱は計り知れない。
以上。
ヨガも読書も
どちらも抱え込みがち、隠しがちな「自我」を外に出してくれる道具。
2014年1月20日月曜日
カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)
P174
*勘違い是正シリーズ*
P74
利己的な働きは奴隷の労働なのです。
*義務シリーズ*
われわれの第一の義務は、自分自身を憎まない、ということです。
P97
(中略)まず第一に子供たちのことを、それから彼女自身のことを考えるのが、母親の義務です。(中略)向上するたった一つの道は、自分の前に与えられた義務を果たすことです。
*二元性克服シリーズ*
P113
悪い行為を分析しても、そこからどこかで、何らかの善い結果が出るであろうことを知るでしょう。
善い行為の中に、そこにも何かの悪があることを見、また悪のさなかに、その中にもどこかに何か善いものがある、ということを見る人は--------働きの秘密を知った人です。
*滅私シリーズ*
P136
自分を忘れるということが、われわれが人生で学ばなければならない大切な課業なのです。
人は愚かに、自分は自分を幸せにすることができる、と思います。そして長年の苦闘の末ついに、真の幸福は利己心を滅することである、しかも自分以外に、自分を幸福にすることのできる者はいない、ということを知るのです。
今わたしが働いている職場で出会った、「この人、神。人格者。」と思う上司は
このカルマ・ヨーガを完成した人だとこの本を読みながら思いました。
●重い荷物などを運んでいる時、どこからともなく手伝いに来てくれる
●誰に対しても、いつ何時も、態度、対応がフラットで一定
●去り際、引き際がさりげなくて後を引かない
●恩を着せない、相手に不必要な気を遣わせない
●話しかけると、いま取り組んでいる仕事の手を止めて話を聞いてくれる
●いつも穏やかで落ち着いている
●腰が低く、でしゃばらず、静かなのに存在感がある
●さわやか、フットワークが軽い
彼の特徴はざっとこんな感じ。
身近にこんな素敵な人がいることは本当にありがたい。
いつも感動する。
こちらの本、ヨギなら1回は読むであろう古代インドの聖典「バガヴァッド・ギーター」に登場するアルジュナの”義務”についての理解を深めてくれます。時々クリシュナの言葉も引用されています。
講演集なので、口語で読みやすく、たとえもわかりやすい。
ヨガをする人にもしない人にも、すべての"働く"人におすすめの一冊。
また一週間仕事がんばろう!という気にちょっとなれるかもしれません。
(文章引用元)
1989年 スワミ・ヴィヴェーカーナンダ著 「カルマ・ヨーガ 働きのヨーガ」
日本ヴェーダーンタ協会
2014年1月12日日曜日
書道とヨガ
- *意味
仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。 - ▽「身心」はからだと心。「心身」とも書く。「一如」は真理はただ一つである意。「一」は不二、「如」は不異の意。異ならないこと。by goo辞書
2014年1月10日金曜日
2014年1月6日月曜日
初詣と1月のヨガクラス♩
2014年1月3日金曜日
2014年 抱負
se hace camino al andar."
Antonio Machado
「旅人よ、道はない。
一歩踏みだした時に、道は作られる。」